バンコクから更に人材募集

バンコク支社にきています!

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前回のブログで東南アジア事業に関わる学生アルバイトを募集したらFacebookやTwitter経由で直接応募が10通程度きました。

ここ最近、急激に海外志向(特に東南アジア)の若者が増えてきている感じがしますね。

 

日本への危機感なのか、東南アジアへの期待なのか。

 

クオン社の東南アジア事業は現在日本人2名とタイ人4名で運営しています。スマートフォン事業領域での現地企業との協業(一番大きい協業先はAIS社/日本でいえばNTTドコモ社にあたる最大手の通信キャリア)、東南アジア(タイ、インドネシア)のゲーム会社の日本進出、日本のゲーム会社のタイ進出の支援などを行なっています。

開発、営業、マーケティング&プロモーションなど業務内容は多岐に渡るのですが、特に今後マーケティング&プロモ人材が必要ということで今回も募集を。

 

◆募集内容

・日本と東南アジア(タイ、インドネシアなど)を行き来きする仕事
・東南アジアベースでのスマートフォンアプリ及びスマホ広告関連事業の立ち上げになります(事業開発)。
・性別、国籍、年齢不問です。
・広告&マーケティング経験者優遇、事業開発経験、折衝・渉外経験などあれば尚よいかもです!
・若くて前のめりな人歓迎!

 

興味がある方は個別にメッセージください〜。
info@quan-inc.jp
facebook、twitterなどの水野宛へ
https://www.facebook.com/kazuhiro.mizuno.76
https://twitter.com/mizunoq

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さて、おまけで、ちょっと話がそれますが、スタートアップ企業の海外展開について。

個人的に思ってるのは、会社が成長して事業モデルが固まる前のできるだけ早い段階でやっちゃった方がいいんじゃないかな?と。

日本の会社はスタートアップ企業ですら海外/英語アレルギーがものすごくある気がしていて、周りでよく聞く話としては、日本できっちりビジネスを固めてから次のステップで海外だ!となるのですが、日本でビジネスモデルを固めた後に、海外アレルギーがある経営者や社員が海外事業に本気で取り組めるんでしょうかね?

 

会社としてのビジネスが確立できていなくても、とりあえず海外展開をし、その展開をカバーするだけの売上/利益を作るために、必死になんとかする。その会社のビジネスモデルの中に海外事業が一体化してる、という状況にしちゃうことが必要なのかなと思ってます。それから早いうちにトライして海外事業での失敗/成功経験にどれだけ多くの社員(経営陣含む)が関われるか、がとても重要かと。

 

企業文化に差がでてくるかなと、思ってます。